あけましておめでとうございます
2003年1月16日皆さん
新年明けまして
おめでとうございます
・・・・・
ってちょっと遅かったりする?
今年もよろしくお願いします。
しゃけ茶漬けさん
マー老さん
サマルトリアの王子さん
けいさん
ねねさん
ちょび吉さん
ジュンさん
yuccaさん
Noblegrayさん
じゅりあさん
さぎりさん
毒マイマイさん
あきぴんさん
キュキュさん
素直さん
十和野 乙女さん
ちささん
カーニャさん
すかさん
キリン-32さん
のえさん
Harumiさん
アイスダンスさん
ゆっきさん
Yさん
KIEVさん
ぽこさん
うらんさん
waterさん
ジョイフォーさん
ちゃこさん
わんさん
伊達屋 酔狂さん
りんどうさん
今年もよろしくっ!
もうちょっとしたら日記を更新しますので
よかったら覗いてやってください。
それではまたー
新年明けまして
おめでとうございます
・・・・・
ってちょっと遅かったりする?
今年もよろしくお願いします。
しゃけ茶漬けさん
マー老さん
サマルトリアの王子さん
けいさん
ねねさん
ちょび吉さん
ジュンさん
yuccaさん
Noblegrayさん
じゅりあさん
さぎりさん
毒マイマイさん
あきぴんさん
キュキュさん
素直さん
十和野 乙女さん
ちささん
カーニャさん
すかさん
キリン-32さん
のえさん
Harumiさん
アイスダンスさん
ゆっきさん
Yさん
KIEVさん
ぽこさん
うらんさん
waterさん
ジョイフォーさん
ちゃこさん
わんさん
伊達屋 酔狂さん
りんどうさん
今年もよろしくっ!
もうちょっとしたら日記を更新しますので
よかったら覗いてやってください。
それではまたー
裏瞬間
2002年12月15日ある人曰く
「帰納的に考えれば
未来の自分を知ることは簡単である・・・」
皆さんは
未来の自分を知りたいと思ったことはありませんか?
1年後の自分
5年後の自分
そして
10年後の自分・・・
もしも
「それを簡単に知る方法がある」
と言ったら驚くでしょうか?
では、試してみましょう・・・
まず
単純に考えるために
10年を 365×10=3650日 とします。
そして
10年後のあなたを you(3650)と定義します。
つまり
現在のあなたは you(0)
明日のあなたは you(1)
明後日のあなたは you(2)
・・・
となるわけです。
では次に
10年後のあなた you(3650)と
その1日前のあなた you(3649)を考えます。
ここで1つ質問です。
「この2者に大きな違いがありますか?」
3649日目に宝くじが当たったとか
結婚したとか、そういった特別な出来事は考えないでください。
「そんなこと言われてもわからないよ」
そう思った方。
そんな方は
昨日の自分と、今日の自分を考えてみてください。
その2者で大きな違いはありますか?
卒論が完成した、とか恋人ができたとか
そういうことではなく
内面的な何かが変わりましたか?
どうでしょう
大きな違いはないですね?
と、すれば
当然
you(3650)と you(3649)で
違いはないはずです。
ではさらに
you(3649)と
you(3648)を考えてください。
この2者は大きな違いがありますか?
you(3650)と you(3649)で
違いが無いのに
you(3649)と you(3648)で
違いがあるはずはないですね。
さらに
you(3649)と you(3648)、
you(3648)と you(3647)、
you(3647)と you(3646)、
・・・・・
と考えていけば・・・
そうです
お気づきかもしれませんが
you(3650)と you(0)は
何も変わらないのです。
つまり
10年後のあなたは、現在のあなたと
何ら変わらないのです。
「じゃぁ一体いつ変わるんだよ?」
変わるのは
「今」です。
たった今
この”瞬間”からです。
「未来は今」なのですから・・・
裏天才の天才たる所以
2002年11月10日20世紀の天才 アインシュタインは言った。
「私に必要なかったもの。
それは ”常識” である・・・。」
皆さんもアインシュタインはご存知だろう。
現代物理学の基礎、「相対性理論」を完成させた人物である。
その時、アインシュタインは26歳。
特許局に勤めながら、余暇に物理を研究する程度だった。
そんな人物が
それまでの物理学の”常識”を変えたわけである。
ではここで皆さんに一つ質問。
”常識”って何ですか?
辞典によれば
「常識」・・・ある社会で、人々の間に広く承認され、
当然もっているはずの知識。
まぁ簡単に言えば
「大多数が占める意見」 である。
アインシュタインは、その大多数の意見を否定した。
そして、新たな”常識”をつくりだした。
「アインシュタインは天才だから
そんなことが出来たんだよ」
そう思った方。
アインシュタインはこうも言っている。
「私は常識はずれな発想をする人物だと思われがちですが、
決してそうではありません。
私の秘密は、子供のままでいたことです。
私は、単純きわまりない質問を自分に続けてきました。
そして今も、問いかけています。
ただそれだけのことです。」
もう一度質問です。
”常識”って何ですか?
文系だから、総合職。
理系だから、技術職。
男だから・・・
女だから・・・
資格がないから・・・
英語ができないから・・・
学歴が・・・
これらの言葉は常識ですか?
アインシュタインのように
もう一度、子供にかえって
単純な質問を自分に繰り返してみよう。
そうすれば、ほら・・・・
ジョウシキって何ですか?
裏あなかしこ
2002年10月23日「日本語は難しいですか?」
と聞かれたら
皆さんは何と答えるだろうか?
日本語というのは
ひらがな、カタカナ、漢字
の3種類によって構成されていて、
時と場合によってこれらを使い分ける。
もし
この構成を
ちょっとだけ変えてみるとどうなるだろうか?
今日はそれを考えてみよう。
例えば
「ワ タ シ ハ ジ ナ ン デ ス」
?「私は次男です」
付き合っている女性の実家に行き、両親と対面。
その時に彼女の母親に「あなた、長男?」と
聞かれた時に返す答え。
かなりの緊張感を伴うと同時に相手に安心感を与える。
?「私は痔なんです」
ゲイのカップル間で、どっちが兄貴をやるか?
でもめた時に放つ言葉。その後に続く言葉として
「だから私がアニキの方で・・・」
カミング・アウト的発言。
?「私、ハジナンです」
アフリカ、ケニア出身のハジナン・アデフ・ジャマリさん(28)
が自己紹介で発する言葉。
日本に来てまだ間もないときの”カタコト”的発言。
ちなみに彼の視力は両目ともに5.0である。
?「私は痔なんで酢」
”痔には酢が効く”というウワサを聞き、自ら肛門に
酢を付けるときに発する言葉。
かなりのカンチガイ的発言。
その後は病状悪化・・・。
さぁ
これでも
あなたはまだ
「日本語は簡単」と
言うことができるだろうか?
私には到底言えない・・・・
ニホンゴハムズカシイ
裏遠方より来たるモノ
2002年10月19日私には小学校からの
友人がいる。
”友達”という表現が正しいのか
”親友”という表現が正しいのかは
解らない。
他人から見れば”親友”になるのだろうか。
そいつとは
何をするにも一緒だった。
遊ぶ時も
授業をサボる時も
喧嘩する時も。
そして
何をするにもライバルだった。
バスケットで負ければ
サッカーで勝ち、
ビリヤードで勝てば
ボーリングで負け、
泣かせた女の数で負ければ、
笑わせた女の数で勝った・・・。
そんなあいつが、今
「学校の先生」を目指している。
あんなに
サボって
馬鹿にして
つまんねぇーって言ってた
あの
「先生」
になろうとしている。
もしも
あいつが学校の先生だったら・・・
もしかしたら
学校ってところが
楽しくて楽しくて
仕方なかったんじゃないかなぁ
そう思う。
そいつと
ずっと前に約束したことがある。
「もしも、どっちかが先に死んだら
誰よりも、どんな奴よりも
でっけー菊の花を贈り合う」
そいつとの関係は
今も、これからも
変わることはないと思うし、
それでいいと思う。
友達、友情、親友・・・
そいつとの間に
そんな言葉は意味を持たない。
ただ一つだけ思っていること
それは
「葬式会場が花で埋め尽くされるくらいの
菊を贈ってやるよ」
ただ それだけ・・・
裏一流
2002年10月13日皆さんは
「マイケル・ジョーダン」
という人物をご存知だろうか?
言わずと知れた
NBAの超一流選手であり
”バスケットの神様”
といわれる人物である。
そのジョーダンが引退したときに
次のような文章を
よく雑誌などで見かけた。
「ポスト・ジョーダンは誰だ?」
つまり
「第二のジョーダンは誰だ?」
というような意味である。
ハッキリ言わせてもらおう。
そんな人物はいない!
ジョーダンの引退記者会見での話。
多くの報道陣が集まる記者会見場で
彼は席に着くなり、こう言った。
「私の引退くらいでそんなに大騒ぎしないで欲しい。
今この時間にも飢えや伝染病で死んでいく人がいるんだから」
自分が主役の状況で
こんな言葉を発することが出来る人物が
他にいるだろうか?
このエピソードからもわかるように
ジョーダンは
人間としても素晴らしい人物である。
話を戻そう。
確かに
現在のNBAには
実力はジョーダンに匹敵する選手は存在する。
しかし
私の知る限り
ジョーダンのように
両方を兼ね備えた人物はいない。
やはり
超一流というのは
実力だけでなく
人間としても一流でなければならない。
そう思った。
「ポスト・ジョーダンは誰だ?」
そんな人物はいない。
だって
ポストというのは普通赤いものであって
人間的にまだまだ青いヤツ等が
”ポスト”と呼ばれるなんて
おかしいでしょ?
ねぇ、皆さん。
裏ある愛のカタチ
2002年10月11日なぁ
いいかげん機嫌なおしてくれよ・・・
確かに
今までお前に冷たい態度をとってきたけど
それでも
俺にはお前しかいないんだよ。
お前だけなんだよ・・・。
ん?
どうしたんだ?急にたちあがったりして。
やっと機嫌をなおしてくれるのか?
そうか
よし
じゃぁ俺の指で
お前を意のままに操ってやる
ほら
ほらほら
どうだ?
俺の人指し指は
どうだ?
俺の中指は
俺の指使い
サイコーだろ?
フフフ
そう
そうだ
それを
開けばいいんだ
おっと
そんなにあせるなよ
ゆっくりでいいんだ
少しずつ
ゆっくりでいい
そう
ゆっくり開けばいいんだよ
お前もその方がイイんだろ?
わかってるさ
お前の全てを知ってる俺なんだから
それくらいわかってるさ
だから・・・
もっと・・・
ちっ!
また止まりやがった・・・
このパソコンめ!
俺の気持ち
解ってほしいぜ・・・
裏カッチンカチン
2002年9月18日先日の夜
家の近所で強盗事件があり
若い女性が
バッグや財布をヒッタクられた、
と
朝のニュースで放送していた。
物騒だなぁと思っていると、
ニュースのキャスターは
事件の詳細を
次のように話していた。
「若い2人組の男が、被害者の女性の腰に
”カタイ棒のようなモノ”
を押し当て、バッグや財布など
現金7千円相当を奪っていった」
と・・・。
奪われたのは
物だけで
良かったですね。
一歩間違えれば・・・
裏挨拶
2002年9月16日「英語を話せると10憶人と話せる」
皆さんはこんな広告を見たことがないだろうか?
何年か前に
某英会話スクールのポスターに載っていた文句なのだが、
ホントにそんなことが
果たして可能なのかどうか
それを検証してみよう。
まず
10憶人全員と話すには。
単純に、
1人と1秒間の会話を交わすと仮定すると
10臆秒の時間がかかる。
1時間 = 3600秒
1日 = 3600×24時間 = 86400秒
1年 = 86400×365日 = 31566000秒
であるから
10憶÷31566000=31.68・・・
つまり
1人と一秒間の会話を
不眠不休で交わして
約32年間続けていかないと10憶人とは話せない
という結果になる。
もし
会話がはずんで
1人と3秒間ずつ話そうものなら
約95年・・・
もちろん不眠不休で。
「32年間くらいなら可能なんじゃない?」
と思ってしまった方。
1秒間で交わせる英会話
それって
「Hello」
くらいじゃない?
そんなの
今時の小学生でも出来る。
そうでしょ?
某英会話スクールの先生方
裏唯一無二のモノ
2002年9月14日それは・・・
鹿?
いえいえ
確かに野山を跳ね回りますが少し違います。
歯科?
いえいえ
確かに虫歯は治せますが少し違います。
詩歌?
いえいえ
確かに素晴らしい詩は心を打ちますが少し違います。
しか?
そうです。”しか”です。
鹿でも歯科でも詩歌でもない
”しか”なんです。
次の二つの文章を比べてみてください。
?「私に出来ない」
?「私にしか出来ない」
さぁ
この日記を読んでいるそこのあなた。
やっぱり”しか”でしょ?
世の中には
あなたに出来ないことはたくさんあるけれど
あなたにしか出来ないことだって
たくさんあるはずです。
それをお忘れなく
裏甘いお菓子
2002年8月29日社会の価値とは―
何を禁止するかで決まる。
法律という規律で
してはいけない事を決める。
それによって
その社会の価値(成熟度)が決まる。
では
人間の価値とは何で決まるのか?
人間の価値とは―
何を禁ずるかでは決まらない。
何を否定し、拒み、排除するかでもない。
むしろ
何を受け容れるかで決まる。
何を創造し、誰を歓迎するかで決まる。
そういうものじゃない?
何を禁止するかで決まる。
法律という規律で
してはいけない事を決める。
それによって
その社会の価値(成熟度)が決まる。
では
人間の価値とは何で決まるのか?
人間の価値とは―
何を禁ずるかでは決まらない。
何を否定し、拒み、排除するかでもない。
むしろ
何を受け容れるかで決まる。
何を創造し、誰を歓迎するかで決まる。
そういうものじゃない?
裏スパイス
2002年8月23日先日
テレビのあるトーク番組で
コロッケ(ものまねが上手な人ね)が
ゲストとして登場していた。
ご想像の通り
彼はものまねを適宜交えつつ
オモシロ可笑しくトークを進めていた。
笑いありシリアスありのトークの中で
彼は自分の家のことについて話し始めた。
彼の家には
母親が決めた ”家訓” があるそうで
幼い時からそれを守るようにしてきたそうだ。
その家訓は通称「あおいくま」と呼ばれている。
”青色の熊”という意味ではない。
「あいうえお作文」の様なもので
あ・・・あきらめない
お・・・おこらない
い・・・いばらない
く・・・くさらない
ま・・・まけない
という意味になるそうだ。
さて
話はここからが本題。
コロッケは今まで
この家訓を「他人に対して」守ってきたそうだ。
つまり
他人に対して威張らない、怒らない、他人に負けない・・・
そんなふうに意味を理解してきたらしい。
でも
彼は最近になって
この家訓の別の意味が解り始めたそうだ。
つまり
この家訓は、他人に対して守るべき決まり事
なのではなく
「自分に対して」守るべき決まり事
なのではないか
と。
そんな話をしていた。
深い
と思った。
自分はまだまだ浅い
と感じた。
ちょっぴり
「人生のスパイス」
を味わったような
そんなお話。
テレビのあるトーク番組で
コロッケ(ものまねが上手な人ね)が
ゲストとして登場していた。
ご想像の通り
彼はものまねを適宜交えつつ
オモシロ可笑しくトークを進めていた。
笑いありシリアスありのトークの中で
彼は自分の家のことについて話し始めた。
彼の家には
母親が決めた ”家訓” があるそうで
幼い時からそれを守るようにしてきたそうだ。
その家訓は通称「あおいくま」と呼ばれている。
”青色の熊”という意味ではない。
「あいうえお作文」の様なもので
あ・・・あきらめない
お・・・おこらない
い・・・いばらない
く・・・くさらない
ま・・・まけない
という意味になるそうだ。
さて
話はここからが本題。
コロッケは今まで
この家訓を「他人に対して」守ってきたそうだ。
つまり
他人に対して威張らない、怒らない、他人に負けない・・・
そんなふうに意味を理解してきたらしい。
でも
彼は最近になって
この家訓の別の意味が解り始めたそうだ。
つまり
この家訓は、他人に対して守るべき決まり事
なのではなく
「自分に対して」守るべき決まり事
なのではないか
と。
そんな話をしていた。
深い
と思った。
自分はまだまだ浅い
と感じた。
ちょっぴり
「人生のスパイス」
を味わったような
そんなお話。
裏現実の中で見るモノ
2002年8月9日「夢」・・・将来実現させたいと心の中に思い描いている願い。
皆さんは
「夢」を持っていますか?
大きいか、小さいか?
そんな事は問題ではありません。
実現可能か、不可能か?
それも問題ではありません。
大切なのは
持っているか、持っていないか。
持ち続けられるか、持ち続けられないか。
それだけです。
夢って
誰かに語ろうとすると
照れくさいモノ。
けれど、
決して
誰にも奪えないモノ。
その人の
アイデンティティを決めるモノ。
その人の
価値観を決めるモノ。
そして、
その人の
生き方を決めるモノ。
そういうモノだと思います。
皆さんは
「夢」を持っていますか?
「夢があるから、今の自分がある。」
胸を張って
この言葉が言える日・・・。
それは
10年後?
1年後?
明日?
いえいえ。
もちろん
今日からですよ。
ね?皆さん。
裏秘密主義
2002年8月4日何処にでもある
とある家族のお話。
そう、何処にでもある・・・。
-------------------------------------------
ジョン「父さん。実は紹介したいヒトがいるんだ。今その人と結婚も考えているんだ。一度逢って貰えないかな?」
父「そうか。ジョンもそういう歳になったか。いいだろう。連れて来なさい。で、その彼女の名前は何ていうんだ?」
ジョン「ナンシーだよ。でも彼女にはお父さんがいないんだ・・・」
父「ナンシー・・・お父さんがいない・・・。彼女のお母さんの名前は?」
ジョン「彼女のお母さんの名前?たしか・・・ジェニファーだよ。それがどうかしたの?」
父「・・・・」
ジョン「どうしたの父さん?急に黙り込んで」
父「・・・ジョン。結婚はあきらめなさい」
ジョン「何だよ急に!どうしたんだよ?」
父「話さなければいけないな・・・あの事を」
ジョン「あの事?」
父「お前が生まれる少し前のことだ。そのころは父さんも若かった。
若さに任せて母さん以外の女とも寝たもんだよ。
その女達の一人にジェニファーという女がいた・・・」
ジョン「まさか」
父「そう。そのまさかだ。
ナンシーは腹違いのお前の妹になるんだよ」
ジョン「そんな・・・そんなバカな!」
父「今まで黙ってて悪かった。まさかこんな形でお前に話すことになるとは・・・。
こんな父さんを許してくれ」
ジョン「父さんのバカヤロー!」
そう言ってジョンは部屋を飛び出した。
そしてジョンは母親に今聞いたことを伝えよう、いや伝えなければならないと思った。
ジョン「この話を聞いたら母さんは何て言うだろう?ショックで立ち直れないかもしれないな。
でも話さなければならないことだ」
そう言いつつジョンは母親のところに向かった。
ジョン「母さん」
母「あらジョン。どうしたの?そんなに暗い顔をして」
ジョン「実は・・・」
ジョンは先程の出来事を母に話した。
ナンシーのこと、結婚のこと、そして父のことも・・・。
ジョン「というわけだよ。母さんもショックだろう。
僕はいったいこれからどうしたらいいんだ?
もう父さんは信じられないよ」
母「そうね。確かにショックだったわ」
ジョン「僕も未だに信じられないよ」
母「でもね、大丈夫よ。悪い話ではあったけど一つだけイイ話があるわ」
ジョン「イイ話?」
母「そう。結婚はできるわ」
ジョン「え?母さん、一体どういう事だよ?」
母「実は母さんも黙っていたことがあってね、あなたもお父さんとの間に生まれた子じゃないんだもん。
だから結婚は大丈夫」
とある家族のお話。
そう、何処にでもある・・・。
-------------------------------------------
ジョン「父さん。実は紹介したいヒトがいるんだ。今その人と結婚も考えているんだ。一度逢って貰えないかな?」
父「そうか。ジョンもそういう歳になったか。いいだろう。連れて来なさい。で、その彼女の名前は何ていうんだ?」
ジョン「ナンシーだよ。でも彼女にはお父さんがいないんだ・・・」
父「ナンシー・・・お父さんがいない・・・。彼女のお母さんの名前は?」
ジョン「彼女のお母さんの名前?たしか・・・ジェニファーだよ。それがどうかしたの?」
父「・・・・」
ジョン「どうしたの父さん?急に黙り込んで」
父「・・・ジョン。結婚はあきらめなさい」
ジョン「何だよ急に!どうしたんだよ?」
父「話さなければいけないな・・・あの事を」
ジョン「あの事?」
父「お前が生まれる少し前のことだ。そのころは父さんも若かった。
若さに任せて母さん以外の女とも寝たもんだよ。
その女達の一人にジェニファーという女がいた・・・」
ジョン「まさか」
父「そう。そのまさかだ。
ナンシーは腹違いのお前の妹になるんだよ」
ジョン「そんな・・・そんなバカな!」
父「今まで黙ってて悪かった。まさかこんな形でお前に話すことになるとは・・・。
こんな父さんを許してくれ」
ジョン「父さんのバカヤロー!」
そう言ってジョンは部屋を飛び出した。
そしてジョンは母親に今聞いたことを伝えよう、いや伝えなければならないと思った。
ジョン「この話を聞いたら母さんは何て言うだろう?ショックで立ち直れないかもしれないな。
でも話さなければならないことだ」
そう言いつつジョンは母親のところに向かった。
ジョン「母さん」
母「あらジョン。どうしたの?そんなに暗い顔をして」
ジョン「実は・・・」
ジョンは先程の出来事を母に話した。
ナンシーのこと、結婚のこと、そして父のことも・・・。
ジョン「というわけだよ。母さんもショックだろう。
僕はいったいこれからどうしたらいいんだ?
もう父さんは信じられないよ」
母「そうね。確かにショックだったわ」
ジョン「僕も未だに信じられないよ」
母「でもね、大丈夫よ。悪い話ではあったけど一つだけイイ話があるわ」
ジョン「イイ話?」
母「そう。結婚はできるわ」
ジョン「え?母さん、一体どういう事だよ?」
母「実は母さんも黙っていたことがあってね、あなたもお父さんとの間に生まれた子じゃないんだもん。
だから結婚は大丈夫」
裏美的感覚
2002年7月30日ある人曰く
「”美”とは、
外観だけから語れるモノではなく、
その内部から滲み出るモノも含めて語ることが出来るモノである」
先日
あるTV番組で
「海女(あま)さんの仕事」
を紹介していました。
皆さんご存知だとは思いますが
海女さんとは、
素潜りで海の幸を取ってくる女の人達のことです。
「海に潜ってウニとか貝とか取るだけだから
簡単な仕事なんじゃない?」
と思っていたら、それは大間違いです。
「泳ぐ」という動作は
体全身の筋肉を使うため
想像以上の体力を必要とします。
しかも
潜っている間は無呼吸運動ですから
心拍数もかなり高くなります。
海女さん達の年齢層は
40〜50代の人達が中心であることを考えれば
年齢的にも肉体的にも
相当キツイ仕事です。
でも
彼女達は
そんなこと意にも介さない様子で
ニコニコと笑っていました。
まるで
「そんなのツライ内には入らないよ」
とでも言うかのように
日焼けして真っ黒になった顔で。
カメラマンがカメラを向けると
彼女達は笑いながらこう言っていました。
「こんなに(日焼けで)汚い顔写さないでよ〜アハハハ」
と。
確かに
一般的な女性に比べれば
顔はシミ、そばかすだらけで
お世辞にも
「キレイな顔」
とは言えないかもしれません。
でも
そこには
「美しい顔」
がありました。
「キレイな顔」ではなく「美しい顔」が。
だって、
その顔には
彼女達の楽しさが刻まれているから
彼女達の苦しさが刻まれているから
彼女達の時間が刻まれているから
彼女達の存在が刻まれているから
彼女達の誇りが刻まれているから
そして
彼女達の
海女としての生き方が刻まれているから。
だから
「美しい」
と感じることが出来るのだと思う。
そういう風に感じることが出来た
というそこのあなた。
ほら、
あなたの身近にある
父の汚れた作業着
母のガサガサの手
祖父の戦争の傷痕
祖母の皺だらけの顔
みんなみんな
美しいでしょ?
「”美”とは、
外観だけから語れるモノではなく、
その内部から滲み出るモノも含めて語ることが出来るモノである」
先日
あるTV番組で
「海女(あま)さんの仕事」
を紹介していました。
皆さんご存知だとは思いますが
海女さんとは、
素潜りで海の幸を取ってくる女の人達のことです。
「海に潜ってウニとか貝とか取るだけだから
簡単な仕事なんじゃない?」
と思っていたら、それは大間違いです。
「泳ぐ」という動作は
体全身の筋肉を使うため
想像以上の体力を必要とします。
しかも
潜っている間は無呼吸運動ですから
心拍数もかなり高くなります。
海女さん達の年齢層は
40〜50代の人達が中心であることを考えれば
年齢的にも肉体的にも
相当キツイ仕事です。
でも
彼女達は
そんなこと意にも介さない様子で
ニコニコと笑っていました。
まるで
「そんなのツライ内には入らないよ」
とでも言うかのように
日焼けして真っ黒になった顔で。
カメラマンがカメラを向けると
彼女達は笑いながらこう言っていました。
「こんなに(日焼けで)汚い顔写さないでよ〜アハハハ」
と。
確かに
一般的な女性に比べれば
顔はシミ、そばかすだらけで
お世辞にも
「キレイな顔」
とは言えないかもしれません。
でも
そこには
「美しい顔」
がありました。
「キレイな顔」ではなく「美しい顔」が。
だって、
その顔には
彼女達の楽しさが刻まれているから
彼女達の苦しさが刻まれているから
彼女達の時間が刻まれているから
彼女達の存在が刻まれているから
彼女達の誇りが刻まれているから
そして
彼女達の
海女としての生き方が刻まれているから。
だから
「美しい」
と感じることが出来るのだと思う。
そういう風に感じることが出来た
というそこのあなた。
ほら、
あなたの身近にある
父の汚れた作業着
母のガサガサの手
祖父の戦争の傷痕
祖母の皺だらけの顔
みんなみんな
美しいでしょ?
裏男と女とは
2002年7月23日余計なモノは
付けなくていい。
全て
外してしまおう。
あなたの
その
ピアス
指輪
マニキュア
香水
衣服
そして
コトバさえも・・・。
そうすれば
ほら、
男女の関係は
こんなにもシンプルになる。
男
女
逢
恋
落
抱
唇
重
夜
更
男
女
衣
脱
裸
抱
男
勃
女
濡
棒
穴
挿
早
動
遅
動
汁
飛
男
行
女
果
男
腕
枕
煙
女
夢
寝
終。
ほらね
余計なモノを外せば
たった一文字で
恋物語ができた。
だって
よく言うでしょ?
「男女の関係に余計なコトバは要らない」ってね
付けなくていい。
全て
外してしまおう。
あなたの
その
ピアス
指輪
マニキュア
香水
衣服
そして
コトバさえも・・・。
そうすれば
ほら、
男女の関係は
こんなにもシンプルになる。
男
女
逢
恋
落
抱
唇
重
夜
更
男
女
衣
脱
裸
抱
男
勃
女
濡
棒
穴
挿
早
動
遅
動
汁
飛
男
行
女
果
男
腕
枕
煙
女
夢
寝
終。
ほらね
余計なモノを外せば
たった一文字で
恋物語ができた。
だって
よく言うでしょ?
「男女の関係に余計なコトバは要らない」ってね
裏視点
2002年7月18日見方を変えることによって
全ての事象は
全く別の性質を擁するようになる。
喜劇が悲劇に変わることさえある、
一瞬にして。
そう、こんなふうに・・・。
+------------------------------------------+
むかしむかし
ある島に
肌の色が赤いヒト達が住んでいました。
この島のヒト達には
もう一つ身体的な特徴がありまして
頭に角(つの)が生えていました。
この島には
「ジョニー」という名の男性がいました。
ジョニーは大変心やさしい性格で
平和を愛し
家族や仲間を大切にすることを何よりも尊重する。
そういうヒトでした。
この島の住人は
皆平和に暮らしていましたが
ある時
大飢饉に襲われました。
畑の野菜は全て枯れ、
食物は底を尽きました。
島民は餓死寸前のところまできていました。
島のリーダー的存在であるジョニーは
「このままでは皆餓死してしまう。なんとかしなくては!」
と思い、仲間と共に食料探しの旅に
出掛けることにしました。
目指すは海の向こう側に見える大きな大陸でした。
この島のヒト達がまだ誰も行った事のない所です。
ジョニーと数人の仲間は、島民のために
決死の覚悟で大海原へ船を漕ぎ出しました。
数日後、
船は無事、大陸に到着しました。
そして
ジョニー達はすぐに食料を探し始めました。
休んでいる暇などありません。
歩き始めて間も無く
ジョニー達は一つの村を発見しました。
「やった!あの村の人達に食料を分けてもらおう。」
そう思い、村に一歩足を踏み入れました。
そのとたん
「Kya --!Bakemono ---!!」
村の女性がジョニー達を見て叫びました。
しかし、ジョニー達にはそのコトバが通じません。
「この人達は何を言っているのだろう?」
ジョニーはとりあえず挨拶をしようと
自分の名前を言い続けました
「俺はジョニーだ。ジョニー、ジョニー・・・食料を分けて欲しいんだ。」
しかし、村人達には全く通じません。
ジョニー達が困っていると
村人達は慌てふためきながら
村中の食料と、財宝を集めて
ジョニー達に差し出しながら
何か言いました。
「Douka Korede Oyurushi kudasai!」
言っているコトバは全く通じませんでしたが
とにかく、
食料を分けてもらう事が出来たので
島に帰ることにしました。
帰りの船の上で。
「いやぁ、イイ人達でよかった。これで皆助かるよ。」
そう言い、島に戻りました。
ジョニー達は
島に帰り、食料を皆で分け
無事に食料難を乗り越えました。
ジョニーは大変心やさしい性格なので
「あの村のヒト達に何か恩返しがしたい」
と思いました。
この島には、鉱山がありまして、
鉄が沢山採れるのです。
そこでジョニーは、
この島の名産品である「金棒」を
あの村のヒト達に贈ろうと考えました。
それから数日後、
ジョニー達は再び船を漕ぎ、
あの村へ向かいました。
「金棒」を持って・・・。
村に到着すると
村人達がジョニーを見付け
また何か叫びだしました。
「Mata Kitazo ---! Ano Bakemono da---!」
コトバの意味は判りませんが
ジョニーはちゃんとお礼がしたいと思い
「金棒」を村人に見せました。
村人達はパニックになりながら
再び村中の食料と、財宝を集めて
ジョニー達に差し出しながら
何か言いました。
「Douka Douka Korede Oyurushi kudasai!Murani mou Syokuryou to Zaihou ha Arimasen Oyurushi Kudasai!」
ジョニーが、食料はもう要らない
と言っても通じるはずもなく、
仕方ないのでお土産の「金棒」と
食料&財宝を交換して、島に帰ることにしました。
「あの村のヒト達はホントに良いヒト達だ。お礼の言いようもない!」
心のやさしいジョニーは
村人に対して感謝の気持ちでいっぱいでした。
そう、
ジョニーは
このあとに
あんなに恐ろしいことが
起こるとは
夢にも思わなかったのです・・・。
そう、あんなに恐ろしいことが起きるなんて・・・。
島に帰り
数日後のある日。
ジョニー達島民は
いつものように平和に暮らしていました。
働き者のジョニーは
畑を耕していました。
「ふう、今日もイイ天気だなぁ。ところで、あの村のヒト達は元気に暮らしているかなぁ?」
そんなことをつぶやきながら、
海の向こうの大陸を見ました。
ふと、気が付くと
海に見慣れない一艘の船がありました。
しかも、この島に向かっているではありませんか。
ジョニーは
「あの村のヒト達かもしれない!」
そう思い、急いで出迎えの準備をしました。
彼らを歓迎するために・・・・。
ジョニー達は浜辺で
船が来るのを待っていました。
だんだんと船が近づくにつれて
乗っているヒト達が見えてきました。
乗っているのは
幼い少年と、見慣れない動物が3匹。
その船の帆には
「おしり」のような果物の絵が描いてありました。
3匹の動物の内
1匹は、ワンワンと鳴き、
1匹は、お尻が赤く、
1匹は、空を飛んでいました。
ジョニーは
彼らを
友好の使者だと思いましたが
実際は・・・。
この後は
どうなったか?
皆さん、もうお解かりですね。
この島は
ジョニー達島民の
血で染まりました・・・。
さぁ
皆さん
視点を
変えてみましょう。
見方を変えれば・・・
ほら、
一瞬にして、
喜劇が
悲劇に変わったでしょ。
そう、こんなふうに・・・。
全ての事象は
全く別の性質を擁するようになる。
喜劇が悲劇に変わることさえある、
一瞬にして。
そう、こんなふうに・・・。
+------------------------------------------+
むかしむかし
ある島に
肌の色が赤いヒト達が住んでいました。
この島のヒト達には
もう一つ身体的な特徴がありまして
頭に角(つの)が生えていました。
この島には
「ジョニー」という名の男性がいました。
ジョニーは大変心やさしい性格で
平和を愛し
家族や仲間を大切にすることを何よりも尊重する。
そういうヒトでした。
この島の住人は
皆平和に暮らしていましたが
ある時
大飢饉に襲われました。
畑の野菜は全て枯れ、
食物は底を尽きました。
島民は餓死寸前のところまできていました。
島のリーダー的存在であるジョニーは
「このままでは皆餓死してしまう。なんとかしなくては!」
と思い、仲間と共に食料探しの旅に
出掛けることにしました。
目指すは海の向こう側に見える大きな大陸でした。
この島のヒト達がまだ誰も行った事のない所です。
ジョニーと数人の仲間は、島民のために
決死の覚悟で大海原へ船を漕ぎ出しました。
数日後、
船は無事、大陸に到着しました。
そして
ジョニー達はすぐに食料を探し始めました。
休んでいる暇などありません。
歩き始めて間も無く
ジョニー達は一つの村を発見しました。
「やった!あの村の人達に食料を分けてもらおう。」
そう思い、村に一歩足を踏み入れました。
そのとたん
「Kya --!Bakemono ---!!」
村の女性がジョニー達を見て叫びました。
しかし、ジョニー達にはそのコトバが通じません。
「この人達は何を言っているのだろう?」
ジョニーはとりあえず挨拶をしようと
自分の名前を言い続けました
「俺はジョニーだ。ジョニー、ジョニー・・・食料を分けて欲しいんだ。」
しかし、村人達には全く通じません。
ジョニー達が困っていると
村人達は慌てふためきながら
村中の食料と、財宝を集めて
ジョニー達に差し出しながら
何か言いました。
「Douka Korede Oyurushi kudasai!」
言っているコトバは全く通じませんでしたが
とにかく、
食料を分けてもらう事が出来たので
島に帰ることにしました。
帰りの船の上で。
「いやぁ、イイ人達でよかった。これで皆助かるよ。」
そう言い、島に戻りました。
ジョニー達は
島に帰り、食料を皆で分け
無事に食料難を乗り越えました。
ジョニーは大変心やさしい性格なので
「あの村のヒト達に何か恩返しがしたい」
と思いました。
この島には、鉱山がありまして、
鉄が沢山採れるのです。
そこでジョニーは、
この島の名産品である「金棒」を
あの村のヒト達に贈ろうと考えました。
それから数日後、
ジョニー達は再び船を漕ぎ、
あの村へ向かいました。
「金棒」を持って・・・。
村に到着すると
村人達がジョニーを見付け
また何か叫びだしました。
「Mata Kitazo ---! Ano Bakemono da---!」
コトバの意味は判りませんが
ジョニーはちゃんとお礼がしたいと思い
「金棒」を村人に見せました。
村人達はパニックになりながら
再び村中の食料と、財宝を集めて
ジョニー達に差し出しながら
何か言いました。
「Douka Douka Korede Oyurushi kudasai!Murani mou Syokuryou to Zaihou ha Arimasen Oyurushi Kudasai!」
ジョニーが、食料はもう要らない
と言っても通じるはずもなく、
仕方ないのでお土産の「金棒」と
食料&財宝を交換して、島に帰ることにしました。
「あの村のヒト達はホントに良いヒト達だ。お礼の言いようもない!」
心のやさしいジョニーは
村人に対して感謝の気持ちでいっぱいでした。
そう、
ジョニーは
このあとに
あんなに恐ろしいことが
起こるとは
夢にも思わなかったのです・・・。
そう、あんなに恐ろしいことが起きるなんて・・・。
島に帰り
数日後のある日。
ジョニー達島民は
いつものように平和に暮らしていました。
働き者のジョニーは
畑を耕していました。
「ふう、今日もイイ天気だなぁ。ところで、あの村のヒト達は元気に暮らしているかなぁ?」
そんなことをつぶやきながら、
海の向こうの大陸を見ました。
ふと、気が付くと
海に見慣れない一艘の船がありました。
しかも、この島に向かっているではありませんか。
ジョニーは
「あの村のヒト達かもしれない!」
そう思い、急いで出迎えの準備をしました。
彼らを歓迎するために・・・・。
ジョニー達は浜辺で
船が来るのを待っていました。
だんだんと船が近づくにつれて
乗っているヒト達が見えてきました。
乗っているのは
幼い少年と、見慣れない動物が3匹。
その船の帆には
「おしり」のような果物の絵が描いてありました。
3匹の動物の内
1匹は、ワンワンと鳴き、
1匹は、お尻が赤く、
1匹は、空を飛んでいました。
ジョニーは
彼らを
友好の使者だと思いましたが
実際は・・・。
この後は
どうなったか?
皆さん、もうお解かりですね。
この島は
ジョニー達島民の
血で染まりました・・・。
さぁ
皆さん
視点を
変えてみましょう。
見方を変えれば・・・
ほら、
一瞬にして、
喜劇が
悲劇に変わったでしょ。
そう、こんなふうに・・・。
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裏論理的思考
2002年7月11日この世には
「矛盾」することが多々あります。
例えば
「張り紙禁止!」
と書かれた張り紙。
前後のツジツマが合っていません。
皆さんも
「あれっ?おかしいな」
と思う経験をしたことがあるのではないでしょうか?
次のお話も
そういう矛盾が
含まれているかもしれません。
-------------------------------------------
ある大金持ちの話。
その家には
お金が腐るほどありました。
到底使い切ることの出来ないくらい・・・。
このお金持ちの家には一人息子がいました。
名前を仮に「ボン太」とでもしましょうか。
ボン太は小さい時から何不自由なく育てられ、
彼が望むモノ、願うコトは全て与えられました。
そのためか
ボン太は
ワガママし放題、
お金も使い放題。
ボン太曰く
「この世の中でお金で買えないモノは無い!」
と、まぁこんな人間になってしまいました。
そんなある日のこと。
いつものように遊び歩いていたボン太は
あるウワサを耳にしました。
「未来のことを百発百中で当てることができる、そんな占い師が近くにいるらしい。」
最初は半信半疑だったボン太でしたが、
聞く知人、聞く知人皆、
一様に声を揃えてこう言いました。
「あの占い師はスゴイ!未来のことが全てピッタリと当たっているんだよ!」
さすがのボン太も
それならば一度占ってもらおう、と
その占い師を訪ねてみました。
「金ならいくらでもある。早く俺の未来を占え!」
そう言うボン太に、
占い師は静かに
水晶玉を見ながらこう言いました
「見えます。あなたの未来が見えます。
大変言い難いことなんですが・・・
もしあと一つあなたの願いが叶ってしまったら
あなたは死んでしまいます。」
そう言ったきり占い師は黙ってしまいました。
ボン太は
そんなデタラメは信じないと言い残して
その場を去りました。
表面上は平静を装ってはいたものの、
内心は心配で心配でたまりませんでした。
友人に相談しても、答えはいつも同じ。
「そんな心配するな。たかが占いだろ?ボン太らしくない」
心配がピークに達しようとしていたとき
ボン太は、ふと今日の日付を見ました。
「7月7日 七夕」
それを見るや否や
ボン太はすぐさま召使いに
笹と短冊を用意させました。
その時
ボン太は神にもすがる思いで
こう書きました。
「願い事が叶いませんように・・・ボン太」
さぁ、皆さん
この後ボン太はどうなったと思いますか?
お解かりだと思いますが・・・
ボン太はもうこの世にはいません。
世の中には矛盾することが多々あります。
皆さんも
知らず知らずのうちに
矛盾の迷路に入っているかもしれません
お気を付けあそばせ
「矛盾」することが多々あります。
例えば
「張り紙禁止!」
と書かれた張り紙。
前後のツジツマが合っていません。
皆さんも
「あれっ?おかしいな」
と思う経験をしたことがあるのではないでしょうか?
次のお話も
そういう矛盾が
含まれているかもしれません。
-------------------------------------------
ある大金持ちの話。
その家には
お金が腐るほどありました。
到底使い切ることの出来ないくらい・・・。
このお金持ちの家には一人息子がいました。
名前を仮に「ボン太」とでもしましょうか。
ボン太は小さい時から何不自由なく育てられ、
彼が望むモノ、願うコトは全て与えられました。
そのためか
ボン太は
ワガママし放題、
お金も使い放題。
ボン太曰く
「この世の中でお金で買えないモノは無い!」
と、まぁこんな人間になってしまいました。
そんなある日のこと。
いつものように遊び歩いていたボン太は
あるウワサを耳にしました。
「未来のことを百発百中で当てることができる、そんな占い師が近くにいるらしい。」
最初は半信半疑だったボン太でしたが、
聞く知人、聞く知人皆、
一様に声を揃えてこう言いました。
「あの占い師はスゴイ!未来のことが全てピッタリと当たっているんだよ!」
さすがのボン太も
それならば一度占ってもらおう、と
その占い師を訪ねてみました。
「金ならいくらでもある。早く俺の未来を占え!」
そう言うボン太に、
占い師は静かに
水晶玉を見ながらこう言いました
「見えます。あなたの未来が見えます。
大変言い難いことなんですが・・・
もしあと一つあなたの願いが叶ってしまったら
あなたは死んでしまいます。」
そう言ったきり占い師は黙ってしまいました。
ボン太は
そんなデタラメは信じないと言い残して
その場を去りました。
表面上は平静を装ってはいたものの、
内心は心配で心配でたまりませんでした。
友人に相談しても、答えはいつも同じ。
「そんな心配するな。たかが占いだろ?ボン太らしくない」
心配がピークに達しようとしていたとき
ボン太は、ふと今日の日付を見ました。
「7月7日 七夕」
それを見るや否や
ボン太はすぐさま召使いに
笹と短冊を用意させました。
その時
ボン太は神にもすがる思いで
こう書きました。
「願い事が叶いませんように・・・ボン太」
さぁ、皆さん
この後ボン太はどうなったと思いますか?
お解かりだと思いますが・・・
ボン太はもうこの世にはいません。
世の中には矛盾することが多々あります。
皆さんも
知らず知らずのうちに
矛盾の迷路に入っているかもしれません
お気を付けあそばせ
裏自己紹介
2002年7月8日人間は
もう一人の「別の自分」を作り出すことで
心理的な防御壁を築き
本当の自分を守る。
そんな機能があるそうだ。
皆さん
本日は
私こと「オティオティオ」の
自己紹介をしますので
こちら↓へどうぞ。
http://www.number.ne.jp/2002/infomation/nigeria.html
夏に向けて
多少日焼けしました。
いつもはもっと白いんですよ。
もう一人の「別の自分」。
心の壁。
それらを完全に
取り除く機能は
人間には
備わっていないのだろうか・・・
もう一人の「別の自分」を作り出すことで
心理的な防御壁を築き
本当の自分を守る。
そんな機能があるそうだ。
皆さん
本日は
私こと「オティオティオ」の
自己紹介をしますので
こちら↓へどうぞ。
http://www.number.ne.jp/2002/infomation/nigeria.html
夏に向けて
多少日焼けしました。
いつもはもっと白いんですよ。
もう一人の「別の自分」。
心の壁。
それらを完全に
取り除く機能は
人間には
備わっていないのだろうか・・・
裏未来日記
2002年6月29日最近
何かと「クローン」が話題になっている。
ヒツジ、牛、サル、
そしてヒトまでも・・・。
クローンを作り出すことは
「神の領域を侵す行為だ!」
などと言われているが、
もしかしたら
そう遠くない未来の世界では
それが当たり前のことになっているかもしれない。
その時は、
有名人のクローンを作れば
たとえそれが体の一部分であったとしても
高額で売買されるだろう。
例えば、
陸上の神様カール・ルイスの「両足セット」
マラドーナの「神の左手」
加藤鷹の「黄金の指」
そして・・・
人間の「脳」までも。
【価格一覧表】
夏目漱石の脳 百万円
織田信長の脳 3百万円
アインシュタインの脳 1億円
オティオティオの脳 1億5千万円
何?
なんで私(オティオティオ)の脳が
天才アインシュタインよりも高額なのかって?
それは簡単
全く使われていないからです
何かと「クローン」が話題になっている。
ヒツジ、牛、サル、
そしてヒトまでも・・・。
クローンを作り出すことは
「神の領域を侵す行為だ!」
などと言われているが、
もしかしたら
そう遠くない未来の世界では
それが当たり前のことになっているかもしれない。
その時は、
有名人のクローンを作れば
たとえそれが体の一部分であったとしても
高額で売買されるだろう。
例えば、
陸上の神様カール・ルイスの「両足セット」
マラドーナの「神の左手」
加藤鷹の「黄金の指」
そして・・・
人間の「脳」までも。
【価格一覧表】
夏目漱石の脳 百万円
織田信長の脳 3百万円
アインシュタインの脳 1億円
オティオティオの脳 1億5千万円
何?
なんで私(オティオティオ)の脳が
天才アインシュタインよりも高額なのかって?
それは簡単
全く使われていないからです
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